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何を運んでいるの?(2017)

茨城、水戸のキワマリ荘

友人のスケーターたちが暗闇でスケートボードをする映像と、ひたちなかの海岸や宮城県石巻市で拾った漂流物や石を配置し組み合わせた展示。

春の展覧会(2015)

茨城,水戸の キワマリ荘

遊びと競技、他人のパフォーマンスに審判を下すことまでを“即興の協働、競演”と捉え、それを記録し、再構成したインスタレーション。

マスター、スレーヴ(2015)

群馬、 ya-gins

「いきいき深呼吸(2012/水戸のキワマリ荘)での「それぞれのコマを別の人に作ってもらう立体ゾートロープ」というアイデアを展開して作った。

​その他アルミテープを使ったドローイング。

大友良英 ENSEMBLES ‐共振‐ 第4室(2010) 

茨城、水戸芸術館

大友良英氏個展でのコラボレーション(第4室)

440台のポータブルCDプレイヤーを使ったインスタレーション。

あらゆるジャンルの市販音楽CDに油性マジックで落書きを施し、音飛び(グリッチノイズ)を発生させる。

それぞれのプレーヤーがどこでどのように音飛びを起こすかは全くの偶然となる。

それらを繰り返し再生させ、880個のイヤホンから出力させる。

虫の声や、木の葉のざわめきに似た音がうまれた。

 

写真:下道基行

IWILLFINDYOU(2010) 

東京,ZENSHI

玩具の部品や屋外で拾った様々な事物を、樹脂粘土で作った人体模型の中に背中から仕込み、それを腹側から人体解剖を模した行為によって取り出す様を動画として撮影した。

その映像と実際に取り出した事物、取り出しに使用した道具を一緒に展示した。

 

ギャラリーに来るまでの間に録音した環境音を使ってループ、ビートミュージックを作り、展示空間の様々な場所に配置した。

 

ウェブ上にある猫の画像を7時間(ギャラリーの開いている時間)コラージュし続ける行為、でたらめに翻訳したツイッターのつぶやきを音声読み上げアプリを使って流すものなど。

 

その他ドローイングなど。

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